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エネルギー

次期大統領に選ばれたバラク・オバマ。2009年1月20日に、大統領の座を引き継ぐことになりますが、大統領官邸に入ったら、彼がアポロ計画と呼ぶ、グリーン雇用とエネルギーの安全保障を約束する、代替エネルギー経済を築くことを最優先する、と宣言している。
選挙活動中のスピーチなどでのエネルギー問題に関する発言をまとめた下の公式映像と、公式サイトを元に、彼の掲げる政策を整理してみました。
▼オバマ次期大統領のエネルギー政策がまとめられている動画

輸入石油への依存度を減らす
現況:アメリカには石油貯蔵量が2−3%しか無いにも関わらず、世界の石油量の25%も使っている。

対策1:責任ある国内生産を拡大
▶石油会社にリースされた土地を掘削させ、応じない場合その土地を没収
▶適切な沖合油田開発
対策2:次の10年間で1500億ドル(年間150億ドル)を投資
▶これをグリーンエネルギーを扱うビジネスセクターに投資
▶これにより、次の20年間で500万人の雇用を創出

グリーンエネルギー経済をつくる
対策1:エネルギー問題解決のための研究開発に投資
▶ソーラー, 風力, バイオ燃料を含めた代替エネルギー研究開発に投資
▶より安全な原子力エネルギーの使用法/核廃棄物の貯蔵法を見つける
▶低炭素クリーン・コール技術に投資
▶地球温暖化に加担しない炭素獲得&貯蔵技術を採用した試験発電所5機を建設
対策2:低燃費車両の開発および普及支援
▶必要な低燃費車両を作るため, ミシガン州のような州を支援
▶2015年までに国内自動車メーカー生産の低燃費プラグイン・ハイブリッド車(最大150mpg)100万台を普及させる
対策3:燃費基準を上げる
▶年間4%の割合で燃費基準を上げる
▶プラグインハイブリッド(特にそのバッテリー技術)の研究開発支援
▶次世代自動車の購入者には7000ドルの税還付
対策4:エネルギー消費を減らす
▶エネルギー効率と保全を奨励
▶2020年までに電力需要を15%削減
この方法はエネルギー消費を削減する一番速く、簡単で安価な方法。この方法により、光熱費を1300億ドル節約可能

映像では紹介されていない対策まとめ
短期救済措置
● 石油会社が得た利益に対して課税を強化する超過利益税を財源にして, 1世帯当たり1000ドルを還付する所得税減税を実施
● 過剰なエネルギー投機を厳しく取り締まることで, エネルギー産業市場の透明性を高める。投機家が不正に私腹を肥やし, 国民を犠牲にして石油の値段を上げるのを防ぐ
● 政府の戦略的石油備蓄から一時的に軽油を放出し, 重油と交換することで市場の石油価格を下げる(重油は後日置き換えられるとのこと)

10年以内に中東・ベネズエラからの石油の輸入を廃止
● 燃費基準引き上げと同時に, この基準を満たす自動車を生産する自動車工場の設備投資のため, 40億ドルを提供
● 乗用車用燃料に含まれる炭素含有率を2020年までに10%削減するための低炭素燃料の国家基準(LCFS)を定める
● 2030年までに供給燃料に600億ガロンの次世代バイオ燃料を段階的に導入

グリーンジョブの創出
● 2012年までに電力の10%, 2025年までに電力の25%を再生可能エネルギーでまかなう
● 今後10年間、低所得層の家の年間100万軒を耐気候構造にすることで, 経済全体のエネルギー使用量を削減し, エネルギー価格を緩和する
● アラスカ天然ガスパイプラインの建設

炭素ガス排出量を2050年までに1990年比で80%削減
● キャップ・アンド・トレード制度を支援し, 米国内の炭素ガス排出量を2050年までに1990年比で80%削減
● 汚染物質の排出権はすべてオークションにかけられ, その収益は生息地の保護、税還付や世帯への救済に充てられる
● アメリカを気候変動のリーダーに
● 国連気候変動枠組み条約と再び協力。世界で最も排出量の多い国を集めた国際エネルギーフォーラムを創設し, 世界のエネルギー問題と環境問題に取り組む

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Google創業者のラリー・ページの5月のインタビュー記事を読んでわくわくしていた。
この記事の中で、彼は人類が様々な重要課題を抱えている現代を問題解決のためのチャンスにあふれた時代だという。そして少人数からなるグループが、世界に大きな影響を与えることができる時代でもあると。
期待している分野について聞かれると彼は次の二つを取り上げた。

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