Where the Hell is Matt? (2008) from Matthew Harding on Vimeo.
だいぶ前から話題になっていたらしいこの動画シリーズ。すでにご存知の方も多いと思うが、私は昨日見たばかりで心に引っかかったので書いてみる。
この映像を作ったマット・ハーディングはアメリカのコネチカット出身の31歳。ゲーム制作の夢を叶えてロスとオーストラリアで働いていたが、2003年に転機が訪れ、今まで行きたかった国へ貯めたお金が尽きるまで旅をすることに決めた。ベトナムの観光をしている時に、友人にあそこで例のダンスを披露してみたらどうだ?、と言われそれを撮影したみたところその出来がなかなか面白かったので、その後訪問した世界各地で同じダンスを続けそれを映像におさめた。その後シアトルへ移り、契約の仕事をして貯めたお金で再び旅にで出た。もちろん各地でダンスをビデオに録画するのを忘れない。
帰国後、家族や友人に自分のいる場所を知らせるための自分のサイトに撮影した映像をアップしたところ、それを見た人から次の人へ、というように口コミで話題に。そしてガムで有名なStride gumの目にとまり、旅費は会社持ちでさらに旅を続けて続編を作るという話がまとまり、マットは2006年には7大陸39ヶ国を旅行した。
その結果できたのがこの映像
Where the Hell is Matt? from Matthew Harding on Vimeo.
最新作のWhere The Hell is Matt?(2008)では世界中の彼のファンたちもダンスに参加している。映像は14ヶ月かけて42ヶ国でまわって作った映像。
ルワンダでダンスをしていると次から次へと子どもたちが一緒にダンスしはじめたという。大虐殺も比較的最近の出来事であるこの地でダンスしちゃう。世界中どこに行ったって歌ったりダンスしたりするのを楽しいと感じるのは同じ。映像を見ていると世界平和はそんなに遠い夢なんかではない、そう思える。
Where The Hell is Matt?公式サイト(英語)

